夜の間にけっこう雪が降ったようで、
起きると木にびっしりと雪が。
小さな小枝にまで残さず律儀に積もっていました。
そんな今日も、ハウスの中はややあたたかい。
育苗のマットの上で、むくむくとかわいい芽が成長。
こちら、ピーマン「セニョリータ」の芽。

茄子の芽も撮ったのですが、ぼけてたので、また明日。
セニョリータと茄子はもうそろそろ植え変えの時期みたい。
成長したのに、小さなポットに入れたまま植え替えないと、
植物はぐれるらしい。
人間だってその後の成長に幼少期の体験は
大きな影を落とすといいますが、野菜もそうらしいです。
よしよし、ちゃんといい子に育っておくれよ。
実は、少し不調なのが・・・アイコの芽。
にょ?ん。

芽が出て2日。
まだ小さいのは当たり前なのですが、
茎がにょ?ん、と伸びてます。
これ、駄目らしいです。
こんな感じの芽のこと、お父さんは「もやし」と呼んでます。
種を土に埋めて、芽が出るまでは、光は禁物!
でも、芽が出たら、ちゃんと光を当てる。
育苗とはそういうものらしいんですが、
この子、芽が出てから光を当てるまでにちょっと時間がたったみたい。
すると、光を当てずに育てるもやしみたいに、にょ?んと細長く、
茎が伸びてしまって、弱くなっちゃうらしいです。
写真を撮ろうとしたら、
「こんな、情けない芽撮らないでよ」といわれたんですが・・・
まあ、こうなってるのは5パーセントくらい!
「あんなにへなへなでちっさかったのに、こんなに立派に成長して!」
と、数ヶ月後に言っていただけるように、載せます。
覚えててくださいね?。このへなへな。

へなへな、という以前にボケてますが。
それでは、今日の労働の成果。
これだけの丸太、はこびました。

むん。筋肉ついたかな。むきむき。
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